2025/12/10 出産祝い

「赤ちゃんが生まれた!」という嬉しいニュースを聞いたら、すぐにでも病院にお見舞いに駆けつけたいですよね?
でも産後のお見舞いには注意が必要です。
ここでは、産後のお見舞いNGポイントについてご紹介いたします。
「赤ちゃんが生まれた!」という嬉しいニュースを聞いたら、あなたはすぐに病院に駆けつけますか?
赤ちゃんが生まれたのが、家族や近しい親族だったら、何の問題もありません。
でもそれ以外であれば、病院にお見舞いに行くのはNGです。
また家族や親しい親族であっても、インフルエンザやコロナなど感染症の流行状況によっては、お見舞いを控える配慮も必要です。
この場合、感染症の流行状況によっては、家族や親族であってもお見舞いNGとなっている病院もありますので、気をつけましょう。
出産後のお見舞いを避けるとなると、出産後の入院の期間を知っておかなくてはなりません。
出産後の入院期間は、自然分娩と帝王切開では異なります。
それでは、それぞれの場合の入院期間について見てみましょう。
自然分娩で出産した場合の入院期間は、約5日〜6日です。
ママを休ませてあげるためにも、産後すぐのお見舞いは控えるようにしましょう。
ただし、家族や親族など、ママから直接声を掛けられたら、ぜひ行ってあげてください。
帝王切開の場合は、自然分娩よりママへの負担が大きいため、お見舞いには自然分娩よりも一層の気遣いが必要です。
帝王切開の場合は、腹部を切っているため、出産後数日間は痛みがひどく、ベッドから起き上がったり、歩いたりするのも苦痛です。
さらに尿道力カテーテルや点滴などもしているため、家族など近しい人以外には見られたくないというママも多いのです。
配偶者やママの両親、兄弟姉妹などといった家族以外はお見舞いに行かないことが基本ですが、どうしても家族以外でお見舞いに行く場合は、出産後5日を過ぎてから行くようにする
と良いでしょう。
またお見舞い時間は、ママへの負担を避けるためにも30分以上は居ないようにするといった気遣いも大切です。
そもそも出産後のママをお見舞いしない方が良いとはどういった理由からなんでしょうか?
出産後のママは、体のダメージがあるということもありますが、それ以外にも家族以外はお見舞いに行かない方がいい理由があります。
実は、出産後のママは、とっても忙しいのです。
出産後は、新生児の育児がスタートします。
新生児は、2〜3時間おきに授乳があり、1日に10回以上はおむつ替えが必要です。
助産師さんや看護師さんのサポートがあるとはいえ、体力的にもキツイものがあります。
さらに、助産師さんから授乳やおむつの替え方、沐浴などについてレクチャーを受けるなど、退院後の赤ちゃんのお世話の準備期間でもあるため、入院中のママは心身ともに大変なのです。
また、会陰切開の傷が痛んだり、子宮や内臓が出産後元の位置に戻るため起こる後陣痛や悪露など、体にも負担がかかります。
このような理由から、出産後のママのお見舞いには注意が必要なのです。
ここからは、気をつけたい出産後のお見舞いのNG行動についてご紹介いたします。
アポなしでのいきなりのお見舞いは、迷惑以外の何者でもありません。
病院によって面会時間が決められていますので、面会時間についても確認するのはもちろんですが、お見舞いに行く場合には、事前に出産後のママに直接確認をしてから行くようにしましょう。
親族といえども、義両親や夫側の親族の場合は特に注意が必要です。
パパに了承を取ったからというのはNGです。
本人であるママに了承を取るようにしましょう。
長時間のお見舞いもNGです。
前述したように、出産後のママさんは、赤ちゃんの授乳やおむつ替えなど多忙です。
また出産で受けたダメージを癒すため、体を休めなくてはなりません。
できれば30分以内、長くても1時間以内に収めるようにしましょう。
赤ちゃんをママの許可なく触ったり抱っこをするのはNGです。
出産してすぐの赤ちゃんは、免疫力が弱いため注意が必要です。
赤ちゃんに触れたいときは、必ずママに許可を得て、手を消毒してから触るようにしましょう。
また寝ている赤ちゃんを起こすのはNGです。
赤ちゃんは、1日に20時間ほどの睡眠時間を要します。
寝ている赤ちゃんを無理に起こすと赤ちゃんのリズムを崩してしまいます。
またママさんの負担も増えるので、絶対に起こさないようにしましょう。
お見舞いの際に出産祝いを贈るのはNGです。
病院に行く目的は、あくまでもお見舞いです。
出産祝いは、退院してから贈るのがマナーです。
また香水をつけていくのもNGです。
生まれたばかりの赤ちゃんは、目がほとんど見えておらず、代わりに嗅覚が鋭くなっています。
赤ちゃんは、匂いでママの存在を確認するため、赤ちゃんの嗅覚をイタズラに刺激するのはNGです。
会話にも注意が必要です。
赤ちゃんの性別や容姿のことはもちろん、ママの体型や容姿に関する話題はNGです。
また「母乳は出てる?」などといった話題にも要注意です。
母乳があまり出ていないママにとっては過度なストレスになりかねません。
お見舞いの際には、ママの体を気遣った体に優しい食べ物や飲み物が喜ばれます。
ママが口にするものは、母乳を介して赤ちゃんへと繋がりますので、砂糖不使用のものや無添加のもの、カフェインレスなどがおすすめです。
なお、帝王切開で出産したママさんの場合は、出産後すぐは固形物は食べられません。
そのため、早いタイミングのお見舞いであれば、ドリンクがおすすめです。
出産後のお見舞いについてNGポイントをご紹介しました。
出産後のママは心身ともに疲れており、不安定な精神状態であったりします。
ママが不快に思ったり不安を感じるような言動や行動は慎むようにしましょう。
ママに本当に近しい家族以外は、お見舞いには行かないのが基本であるということを覚えておいてくださいね。